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大分県理学療法士協会 認定勉強会シンポジウム

会員に寄り添った学びの場を

~認定勉強会の新たな可能性~

座長:武田知樹(大分リハビリテーション専門学校)

シンポジスト:

田中 健一朗(大分夢塾)

藤原 愛作(Perceive)

岡部 陽介(大分県リハビリテーション測定評価研究会)

 大分県理学療法士協会 認定勉強会(以下、認定勉強会)は、県士会員が主催する勉強会に大分県理学療法士協会 臨床教育システムの一部を委嘱し、また活動を支援することで、より多くの会員に学びの場を提供し専門性向上に資する目的で発足した大分県独自の臨床教育支援制度である。現在は、呼吸リハビリテーションを専門とした大分夢塾、神経理学療法分野を専門としたPerceive、リハビリテーション領域の評価・測定方法を専門とした大分県リハビリテーション測定評価研究会の3つの勉強会が認定勉強会として精力的に活動を行っている。

 昨今、コロナ禍を経てオンライン形式の学会や研修会が普及し、今や全国の地域の垣根を超えて様々な学会や研修会に参加できるようになった。また、新生涯学習システムが導入され、私たち理学療法士を取りまく学びの環境は大きな変化しており、認定勉強会もまた変革の時期を迎えている。

このような背景を踏まえ、当シンポジウムでは「認定勉強会の新たな可能性」と題し、各認定勉強会の特色紹介に始まり、認定勉強会の価値を見つめ直すとともにこれからの認定勉強会の在り方について議論を交わし、「認定勉強会の新たな可能性」を見出す足がかりとしたい。

認定勉強会​の詳細はこちら

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